参加アーティスト

玉城ちはるカケラバンク大石由梨香SE-NOサトウヒロコFreeFacebalconnycousin

玉城ちはる

玉城ちはる

平和の定義は未だにわかりません。
子供の頃に受けた「平和教育」は「戦争は怖い」という恐怖心でした。
19歳で東京にきて今度は「同じ日本でも平和学習のある地域とない地域がある」という驚きでした。
今は平和に関するそれぞれの違いを『知りたい』と思っています。
私の平和への価値観に共感してくださいということは
難しいだろうとおもっています。
でもあったかくなるような喜びや楽しさ難しさや悲しみを
共有することはできるのではないかともうのです。

日々起こる出来事や事件に何を感じ「今」どうしたらいいのか?
それをみんなで語り合いたいのです。

広島県出身のシンガーソングライター。映画音楽の制作、CMへの楽曲提供をはじめ、ナレーション、ドラマ・GAME音楽を手がける等、多方面で活躍。2012年春に、自身初となる「エッセイ集~風になれば~」を発売。同年5月には、伊藤銀次、杉 真理、村田和人といった豪華メンバーも加わり、広くポップス・ファンにアピールできる自信作 最新アルバム「ひだまり」をリリースし話題となる。2013年4月には、最新アルバム「Full Moon Nude」をリリース。
また、自身に出来る社会貢献・平和活動」という観点から、アジア地域の留学生支援活動として「ホストマザー」を行なっている。その模様がNTV系「24時間テレビ」やNHKなどで取り上げられて以来、全国のピースイベント、セミナーでのライブ出演は勿論、地方自治体・大学での講師を務め、コラム・書籍などの執筆活動も行う。
これらが認められ、発展途上国やアジアへの支援を目的とし、国際協力機構JICAなどが推進する「なんとかしなきゃ!プロジェクト 見過ごせない55億人」において、国際活動をされている著名人100人のメンバー(他に黒柳徹子氏、王貞治氏、藤原紀香氏など)に選ばれ活動中。

玉城ちはるオフィシャルHP  http://tamakichiharu.com/

カケラバンク

カケラバンク

「カケラバンクにとっての平和とは」

「ジョンレノン」は歌ってた。
「想像してごらん世界は一つになるんだ」って。

世間知らずだった頃、
この唄を手離しで素晴らしい曲だと思ってた。

でも大人になって家族と喧嘩したり、
誰かと恋をしたり誰かと働いたり、
遠い国のニュースを何度も何度も見て気付いた。

「僕等には知らない人の悲しみや喜びをずっと想像する力がない」って事を。

でも「家族や恋人や仲間」が一瞬でも苦しんだり喜んだりすると、
何週間も共に泣いたり笑ったり出来た。

「世界平和」は遠過ぎて分からないけど、
僕等は身近な人を許す事認める事誉める事なら日々出来る気がする。

難しいけどそれらを毎日丁寧に優しく実践する事が、
僕等にとっては「大きな平和」だと思ってる。

京都での2年間の活動を経て2008年4月に東京に上京した、アコースティックギターとパーカッションという生楽器の温もりで「懐かしさと新しさ」を繊細に生み出す二人組「カケラバンク」。
自分の事、家族の事、生きる事、愛する事に対して、心の中に誰もが抱える見たくない痛みや悩み達。でも、その小さなカケラと日々向き合う作業こそが「本当のポジティブ」なんだと。
櫻井幹也のダイレクトな歌詞と声、伊藤弘の感情的な打楽器が奏で届ける。
2008年のYAMAHA主催の「Tokyo Band Summit2008」で1000組弱の中から優勝する等、過去三度のグランプリ獲得経験を持つ。又、2009年2月には香港で行われた「Asian Beat」にゲスト出演し、初の海外ライブを成功させアジアへも活動の幅を広げている。

カケラバンクオフィシャルHP  http://kakerabank.com/pc/index.html

大石由梨香

大石由梨香

平和とは!

あなたと私が

笑顔で

ここにいられること

大石 由梨香、O型、蠍座の女。
7才よりピアノ、作曲を始める。ピアノを弾き歌うシンガーソングライター。作曲家。

2004年韓国スーパースタードラマ「秘密」の日本語版主題歌「ため息」でデビュー。この楽曲は韓国ドラマオムニバスアルバム「サランヘヨ」(キングレコード)
に収録され4万枚の売り上げを記録、SkyPerfecTVではドキュメンタリー番組が放送される。
その後 Jazzテイストをふんだんに取り入れたアルバムを2枚リリース。2ndアルバム「YOU」収録曲のmusic.jp先行無料ダウンロードでは、開始2週間で1万ダウンロードを記録。
2010年には菅野よう子作曲のアニメソングなどをPiano Trioアレンジカヴァーし、iTunes Store限定でリリース。
シンコーミュージックより発売の書籍、日本の女性ピアノプレイヤー100人を集めた「w100ピアニスト ジャンルを超えた女性演奏家たち」、同シリーズ「w100シンガーソングライター」にも掲載された。2012年、JR盛岡駅で流れるテーマソング「一本桜」を作曲、秋にはJazz界気鋭のベーシスト鉄井孝司プロデュースのもと、話題のトランぺッター類家心平や様々な実力派ミュージシャンが参加する3枚目のアルバムをリリースするなど活動の幅を広げている。

ピアノプレイヤーとしてもJazzとPopsを融合した独特なプレイが評価され、様々なアーティストのサポート、 レコーディングに参加。
アレンジや楽曲提供などクリエイターとしても様々な活動をし、枠にとらわれることのない、静寂と衝撃のコントラストに富んだ表現力がファンを魅了し続けている。

大石 由梨香オフィシャルHP  http://ohishiyurika.web.fc2.com/

SE-NO

SE-NO

ある夕暮れの帰り道。
お母さんと子供が手をつないで歩きながら、

「たーくん、何が食べたい?」
「カレー!!」
「よーし、カレーにしよっか!」

と話ながら帰っていくのを見て、
そこにあった当たり前のように思える景色に、ふと平和を感じた。

世界は広く、まだ色んな場所で争いが起こっている。

その人達にだって、夕飯のカレーを作って待っててくれる家族がいて、大切な人がいて。
大切なものを守るために戦っているのかもしれない。

そう思うと、とてもやりきれなく、悲しくなる。

価値観や環境が違うもの同士、悲しみの連鎖のきっかけは、ほんとに小さいことから始まるのかもしれない。
そう考えると、争いのない世界というのは、とても難しい事なのだと改めて思う。

小さい世界でしか生きていない僕らだけども、
大切な人の笑顔は見ていたい。
豊かな心でいてほしい。

平和であって欲しいと願う。

歌っていて気付く。
音楽は言葉の壁を越えて、通じ合えるものなのだと。想いは伝わるんだと。

価値観や国の隔たりを越えて、お互いに感じ合い思いやる事が出来たなら、手を取り合えるんじゃないか。
小さなきっかけから思いやりの連鎖が始まって、平和が生まれてくるかもしれない。

僕らの歌が、

誰かの笑顔になってくれたらと願う。
平和に繋がってくれたらと願う。

日本最北端の町、北海道 稚内市出身。兄 蝦名摩守仁(エビナ マスジ,Vo)、弟 蝦名摩守俊(エビナ マストシVo,Gt)の2人からなる兄弟ユニット。気持ちを合わせて届ける歌で、たくさんの人の心を動かしたいという思いからユニット名を掛け声の「SE-NO」に。

伸びやかで透明感のある兄マスジの歌声と、優しくも力強い弟マストシの歌声。兄弟それぞれに個性のある歌声が合わさった時に出るSE-NO独特のハーモニー。独創的でいて温度を感じるギター。耳にスッとなじむメロディライン。それぞれが一つになり生み出される音楽は、北海道の優しさと力強さを感じさせる。北の地から生まれる、ここにしかない音楽を。

2ndアルバム『monotone』は、札幌市内CDショップインディーズアルバムランキング第1位を13週連続で記録。弦楽四重奏・ブラスバンドとのコラボレーションや、TVコマーシャル(セイコーマート・北大学力増進会・ナカジマ薬局・SKタクシー)や劇団に楽曲提供を行うなど活動の幅を広げている。また、FMおたる・FM稚内にて「SE-NO Home」のパーソナリティも務め、2012年には稚内観光大使に任命された。

2011年7月31日に開催された『フォークジャンボリー2011ファイナル』に出演。結成10周年を迎えた12月2日(金)。札幌コンサートホールKitaraにてワンマンコンサートを行いチケット完売。満員御礼で終える。北海道を中心に精力的に活動中。
2012年11月21日に、3年ぶりのフルアルバム『TERMINAL(ターミナル)』を発売!! このアルバムは2013年6月に全国流通を開始予定。
SE-NOオフィシャルHP  http://www.se-no.info/

サトウヒロコ

サトウヒロコ

「サトウヒロコにとっての平和」

存在を認め合う事。

● 1998年4月 高校2年生で単身上京。初めてストリートミュージシャンを見て感動し、独学でギターを弾き始めたのち、同年6月にオジナル曲全2曲のみのストリートライブデビューを果たす。
● 1999年 スカウトをきっかけに、高校在学中の12月18日-1stマキシシングル『17』で佐藤ひろことしてデビュー。
● 2004年 DeepLove原作者yoshi推薦の元、12月15日-テレビ東京系ドラマ
DeepLove の主題歌『DeepLove第一章~愛が私を救ってくれるの~』リリース。
その後、アルバム、シングルリリース等CDをリリース。
● 2008年 地元、栃木県に住まいを移し活動を再開する事を決意。同年4月、
CRT栃木放送(AMラジオ)で番組がスタート。「佐藤ひろこ de SHOW」※2011年4月終了。
● 2010年 4月28日 SKE48 (Team S)「制服の芽」13曲目『仲間の歌』楽曲提供。
● 2011年 8月29日 ミニアルバム『Run!』リリース。
● 2011年 10月3日 栃木県壬生町かんぴょう大使に就任。
● 2012年 3月31日 『かんぴょうのうた』リリース。
● 2012年 4月〜 『RUN』がとちぎテレビ「とちぎ発!旅好き!」エンディングテーマに決定する。
● 2012年 10月21日 栃木県庁にて 行われた「とちぎ“食と農”ふれあいフェア2012」に出演。
● 2013年 2月11日 佐藤ひろこ改めサトウヒロコとして活動ネイムを変更したことを発表。
● 2013年 2月14日 地元での活動が評価され、「とちぎ未来大使」に就任。役職は「大好き栃木♪いいとこお届けメッセンジャー」就任式の際地元のゆるキャラとりまるくんに、幅60cm、縦50cm(板チョコ50枚分、重量4kg)の特大チョコを渡したのがニュースや新聞で取り上げられた。

栃木、東京、関西を中心に活動中。何処か懐かしい、ポップでキャーッチーな楽曲と、ハスキーで柔らかい歌声が疲れた心を癒し和らげる。人に寄り添える人であり音楽を作り続けたいと言う彼女は、メディアパーソナリティーやイベント司会も務める。また楽曲提供等も積極的に取り組み、今ではオリジナル曲は100曲を超える。今年2013年12月で活動15周年を迎える彼女は、2013年6月に、改名後初となるニューアルバムを発表する予定だ。さらに2011年発表のミニアルバム『Run!』も同時に全国発売される。今後の彼女から目が離せない。

サトウヒロコオフィシャルBlog  http://blog.hiroko310.com/

FreeFace

FreeFace

平和とは?
歌を唄えること。
歌を唄えるカラダ、環境。
聴いてもらえること・・・“平和”だからこそ出来ることだと思います。

TOM・KeNからなるツインヴォーカルユニットFreeFace。
2005年3月結成。路上ライブを中心に活動をはじめ、翌年2006年ひろしまフラワーフェスティバル「歌のコンテスト」でグランプリ受賞。
2010年4月1stアルバム「ADVANCE」、同年11月シングル「hands」を全国リリース。
2012年8月31日、2ndアルバム「Faith」リリース。このアルバムは、今までの楽曲とは一線を画すアレンジやメッセージ性、ヴォーカルユニットとしての可能性を感じさせる作品です。またリリース同日、広島クラブクアトロにてリリースライブを開催。
現在ラジオのレギュラー番組を持つなどイベントやメディアに多数出演中。

FreeFaceオフィシャルHP  http://www.so-crossroad.co.jp/FreeFaceOfficialWebSite/FreeFacePCtop.htm

balconny

balconny

皆さんは「平和」と聞いて、何を思い浮かべますか?

この「平和」という言葉に対し、世界中の人々それぞれに、それぞれの想いがあります。
そしてその想いを表現するカタチも様々あります。
私たちはその中で「音楽」というカタチを選びました。
誰もが歌を口ずさみ、楽器を持ち叩いたり弾いたりすることの楽しさを知ってほしい。
それによって「笑顔」を広げていきたい。そう思っています。

そう、私たちにとって「平和」とは、「笑顔」の絶えないこと。

今は小さな力でも、願い動いていけば、やがて大きな力になり。
そして、そんな「平和」が実現できる、そう信じています。

福岡市を中心として活動する「ポップス的」バンド。どこか懐かしく、そしてどこか心に残る、観ていて楽しい、聴いていて楽しい。我がままに自由に。そんな音楽をお届けています。
人間模様、景色、自然、想い・・・
「人それぞれに感じるものは違う」ということを簡潔に表し、その模様は、「バルコニー」から生まれることを意味した言葉。balconnyの曲を聴き、ステージを観て、それぞれに「balconny」を通して色々なことを感じてもらえたら最高です。

● 2010年 結成、まずは「企画」バンドとして活動。
しかし、1回目のライブで「これは面白い!」と本腰を入れて活動開始。
● 2011年7月 「alan」、福岡発ダンスボーカルユニット「Trick8f」などに楽曲提供などを行っている
「ShiNTA」プロデュースで「B*balconny」というミニアルバムを自主制作で発売。代表曲「ナナクマライン」収録。
● 2011年8月 チャーリーが脱退
メンバーチェンジ、サポート加入を行いながら、ライブ活動を精力的にこなす。
● 2011年9月 バンドのプロデューサー的存在「西洋平」が熊本へ帰郷。
熊本への帰郷後もインターネットを活用し、新曲、アレンジを手がけ続けている。
● 2012年6月 気持ちを新たに「balconny」と表記を変え、チャーリー再加入。
● 2012年11月 サポートのUZがサポートの枠を超え、新たに活動を共にすることになる。
● 2012年11月 初の東京ツアー。つながりを増やし、一回り大きくなって帰福。
● 2013年 バンドコンセプトを明確に言葉に表し、今度はそれをもとに更に活動を行っていく。
balconnyオフィシャルHP  http://balconny.syncl.jp/

cousin

balconny

古賀いずみ/漆戸啓(うるしどひろし)による従姉弟同士のポップスデュオ。
サッポロビール〝冬物語〟のCMソングでお馴染の「冬のファンタジー」(1995)が70万枚超の大ヒット。作詞作編曲を担う漆戸啓は、岩崎良美、天童よしみ、山下智久(山P)他著名アーチストへの楽曲提供多数。この夏全国各地で公開予定のインパルス主演の映画 「樹海の二人」のエンディングテーマを担当。カズン最新CD収録「wave」は全国各地の小学校中心に合唱曲として歌われ、その波動は東南アジア・アフリカにも広がる。JICA(国際協力機構)が中心に推進する国際協力プラットフォーム「なんとかしなきゃ!プロジェクト」著名人メンバー。2013年アフリカを訪問し、ウガンダの子どもたちとのコラボレーションによる楽曲制作に携わるなど、国境を越えた様々なプロジェクトで現在活躍中。UN Women(国連女性機関)さくら親善大使。
カズン公式HP  http://www.itsumo-music.jp/cousin/